職種紹介

松本市HPより.jpg

(分野の概要)

♦ 本   管

イラストの「水道本管」、「下水道本管」部分の配管工事を行います。皆さんが日頃利用している車道や歩道の下に埋まっています。

水道は配水池から、下水道は処理場へ繋がっているメインの管です。その他にも浄水場内の配管や、浄水場から配水池への配管などの工事もあります。

♦宅内設備

イラストの「水道メーター」、「公共汚水ます」より敷地側=宅内側の工事を行います。皆さんのお宅や、日頃利用している店舗、勤務先の工場などの敷地内に埋まっている部分(土の中)、建物内の床下や天井内、壁の中に隠れる部分の配管工事を行います。

便器や洗面台、エアコンや換気扇などの取り付けも行います。​​

♦ 浄 水 場

皆さんが使う「お水」をつくる浄水場で機械の運転管理、場内施設の点検等を行います。長野市の浄水場への派遣となります。   

(他市の資料より引用せていただきました) 

現場代理人(監督)

 

発注者より請け負った工事を 「所定の期間内」 に 「所定の予算内」 で 「所定の品質を満たす」 ために、工事全体を把握し

管理するお仕事です。例えば...

 

・工程どおりに進んでいるか

・材料を無駄に仕入れていないか

・作業員や使用機械の数は適正か

・管を布設する位置、固定する位置はは基準を満たしているか

・作業員や市民の皆さんの安全確保

・騒音、振動、水質への配慮や廃棄物の適正処理

などです。これらのことをきちんと行うため、また行われた工事なのか、どのように行われたのか、それらを記録に残すために

・写真撮影

・書類作成

・図面作成

などを行い提出書類をまとめます。

作業場所に常駐したり、事務所でPCと向き合う職種です。

品質管理(管接合-1)
品質管理(管接合-1)

管と管の接合箇所の管理です。 こちらは管の円周上4箇所において、管の挿入寸法が基準値を満たしており、 かつ均等に挿入されていることが確認できます。

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品質管理(管接合-2)
品質管理(管接合-2)

専用のゲージを使い測定します。

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安全管理
安全管理

歩行者の方々が安全に通れるように作業箇所を囲い、誘導員を配置するよう計画します。 工事車両の出入りの際も誘導員の指示に従い、市民の皆さんとの接触事故が無いように管理します。

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品質管理(管接合-1)
品質管理(管接合-1)

管と管の接合箇所の管理です。 こちらは管の円周上4箇所において、管の挿入寸法が基準値を満たしており、 かつ均等に挿入されていることが確認できます。

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設計・積算及び申請業務

設計・積算は、主に工事を受注する前に行うお仕事です。

設計業務は管の種類、口径、ルートなどを考え図面を作成します。

その内容で工事金額がどの位になるのか、単価を積み上げていくのが積算です。(見積と言った方が耳にしたことがあるでしょうか)

・宅地造成の上下水道工事 の設計・積算

 ※宅地造成=いずれ住宅が何軒も建てられる予定の土地

・住宅や店舗、工場の給排水設備工事 の設計・積算

・他社で設計済み案件の積算

・官庁発注の入札工事の積算

などです。CAD操作や専用の積算ソフトを使用します。

​申請業務は、工事受注後に行うお仕事です。

給排水工事を行う際には、市町村など自治体の許可が必要な場合があり、必要な書類を揃えて提出します。

また道路上の工事の際は、道路関係機関や警察への許可申請を行います。

・自治体の施工基準に沿った図面作成

・申請書及び添付書類の作成、提出

などです。デスクワークの他、関係機関への外出となります。

どちらの業務も必要に応じ現場で測量を行います。

作業によっては男性社員と女性社員が協力し合い行っています。

配管工及び土工(作業員)

管を必要な寸法に切り、L型やT型などの部材を使って繋げていくお仕事です。土の中に埋める場合は、人力や機械で穴を掘ります。また掘り上げた土はダンプトラックで処分場などまで運搬します。

機械操作やトラック運転には免許が必要ですが、まだ取得できていない者もいるので分担して作業しています。

水道本管では直径約75mm~500mmと比較的口径が大きい管を扱います。500mmともなると中に入れる程なので圧巻です。

下水道本管は主に自然勾配で流れている為、深い所では地上から

3m以上も掘ることもあります。

周りの土が崩れてこないように「土留め」という壁を設置して安全に作業します。

宅内設備は直径約13mm~25mmと比較的口径が小さい管から、規模の大きい建物では200mm程度までの管も扱います。

建物の基礎や梁(はり)、電線やガス管など様々な物を交わすので

屈曲や分岐の多い複雑な配管になります。

本管に比べると細かい配管作業となります。

本管は屋外、宅内設備は屋外及び屋内にて作業します。 

管布設工(本管)
管布設工(本管)

それぞれの持ち場について1本ずつ管を布設していきます。

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推進工(本管)
推進工(本管)

掘削せずに管を布設する工法です。

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ヘッダー工法(設備)
ヘッダー工法(設備)

メイン管からヘッダーを介して各給水箇所へ1系統ずつ配管するため途中に継手が不要です。継手部分で漏水することが多いので要因が減ります。

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管布設工(本管)
管布設工(本管)

それぞれの持ち場について1本ずつ管を布設していきます。

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測量-1
測量-1

宅地造成地の下水道管の深さを測っています。 工事完了後、設計通り仕上がっているかの最終確認です。

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測量-2
測量-2

同じ現場にて、下水道マンホール間の距離を測っています。 深さと距離から計算して勾配を出します。

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設計及び申請業務
設計及び申請業務

申請図面の一部です。 下水道管の勾配を表しています。測量の値などを元に作図します。

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測量-1
測量-1

宅地造成地の下水道管の深さを測っています。 工事完了後、設計通り仕上がっているかの最終確認です。

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